2015年10月25日（日）　スカウトがいっぱい

秋晴れ！活動日和の今日は、お隣の町の「モリコロパーク」に集合しました。広いパーク内、秋色に変化しつつある木々を見ながらバスに乗って「森の学舎」までやってきました。

まずは広場でお父さんと一緒に大縄跳びです。縄跳びは一年前と比べると、みんなとっても上手になりました。今までの集会の中でちょっとずつ取り入れてきた縄跳び。跳べなくて自信がなかったスカウトも回を重ねる毎に、少しずつだけど出来るようになってきたよね。

長～い階段ではジャンケンをしながら登っていきます。「じゃんけん、ポン」　チョキで勝ったら「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」、グーで勝ったら「グ・リ・コ」　パーで勝ったら「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」・・・という具合。

広場の木陰では草相撲で対決です。「太い方が強そうだぞ。」ビーバー達は散らばって強そうな相撲力士を探してきます。ほっこり遊んでから腹ごしらえをした後は、いよいよ本日のメインイベントの会場へ「大きなうた」を替え歌で歌いながら、てくてく移動です。

「あいちビーバー・カブラリー」の会場に近付いてくるとなんだか賑やかだぞ。広ーい芝生広場を埋め尽くす、ビーバーとカブのスカウト、そしてスカウトを見守る大人たち。物凄い数の人です。１２８団のビーバーは「何するの？なにするの？」とわくわくが抑えきれない様子です。「ラリーカードのスタンプがいっぱいになるようにいっぱい遊ぶぞ！」と意気込むスカウト。「迷子にならないで」と願う隊長ですが・・・

水鉄砲で的を狙ったり、

動物のしっぽを探して「じゃんけんポン！」

通り道には何があったかな？

今度は隊長も参戦。

かわいい手で木の葉をペタペタ。

最後は　大・大・大セレモニー。みんなが持ってきた鉛筆は全員分を集めると大きなケースに満タンでした。すべてアフガニスタンの子ども達に贈られます。この青い同じ空をみているかなぁ？